iCracked

iCrackedをご存じですか?
アメリカ発のiPhoneやiPadなどの修理会社で、2015年に日本初上陸しました。
12月4日、渋谷に第1号店がオープンし、現在では全国に24店舗を構えているようです。

修理業者は検索するだけでもかなりの数がヒットしますものね、それだけニーズがあるのだと思います。
確かにAppleの直営店や正規サービスプロバイダに依頼すると、料金が高いし、待ち時間も長いのだそうです。
そもそも、同じ端末を5年も10年も使うことは少なくなってきていますので、安い料金で修理をし、買い換えまでの当面の間は今までどおりに使えるようにするという選択肢はあってもおかしくないなと思います。

そんなところに飛び込んできたのが、iCrackedをはじめとする修理専門業者です。

電波法違反の恐れ

2015年に華々しくオープンしたiCrackedですが、多難なスタートだったようです。
きっかけは、ジャーナリストの石野純也さんの指摘でした。

電波法違反になる恐れも――日本に上陸したスマホ修理業者「iCracked」の問題点

簡単に言うと、総務省の定める登録修理業者制度に登録しておらず、修理を依頼したユーザーが電波法違反に問われる可能性があるというものでした。
石野純也さんのその後の記事まではチェックしていませんが、現状はどうなっているかというと、修理業者としてちゃんと登録されています。

当初は法に触れないはずだから大丈夫だろうとの見解だったようですが、指摘を受けて方向転換。
このあたりの顛末はこちらに記事があるので、ご覧いただくと良いと思います。

バッテリー交換の結果

今回は、夫がiPhone6のバッテリー交換を依頼しました。
iCrackedを選んだ理由は、以下のとおりだそうです。

  • 何より、店舗が近い。
  • 電波法違反の可能性があるとの指摘に対し、結果的にちゃんと対応した。
  • 指摘をした人のその後の記事を見付けられなかったことが、かえってiCrackedの信頼性を高めた。

同業他社よりも料金設定が高かったようですが、信頼できそうだというのが一番の理由だったそうです。

icracked

今回はモバイル保険の説明を受け、そちらにも加入することに決めたそうです。
月額700円は決して安いとは思えませんが、iPhoneやiPadを複数所有していて、しかも(子どもが)よく壊して修理を繰り返していることを考えると、悪い選択肢ではなかったのではないかと思っています。

そして現状、バッテリー交換の終わったiPhone6にまったく不具合は発生していないようです。
もちろん、記録されていた各種データやアプリにも異常なし。
満足しているとのことです。

終わりに

画面が破損したり、バッテリーが消耗して充電できなくなったりと、長く使っていると色々な不具合が出てきます。
でも、まだ買い換えには早いかなと思うなら、iCrackedをはじめとする修理業者を選択するのもありなのではないかと思います。

5年、10年と長く使うなら、Appleの直営店や正規サービスプロバイダに依頼するることをオススメします。
でなければ保証の対象外になってしまいます。
それから、AppleCare+などのサービスに加入しているのであれば、無償もしくは安価に修理できる可能性がありますから、そちらを確認しておくことも大事ですよ!